ゼロケンです。
日本にとって２０１９のNBAドラフトは歴史に残るものとなりましたね。
あの八村塁選手がドラフト指名をされたのです。
しかも一桁ピック！9位です！！凄い凄すぎます！！！
といってもこの凄さが伝わらない方もおられると思いますので今回は八村選手の凄さ。
NBAのドラフト一巡目ピックの凄さをお伝えしていきたいと思います。
いつから八村塁選手を知っていましたか？
皆さんは八村選手のことはいつから知っていましたか？
ここ最近というかたはにわか八村ファンですね！
大学の頃からという方はそこそこ八村ファンですね！！
高校からという方はゼロケン公認の八村ファンですね！！！
八村選手の事を知れて本当によかったですね。
私は彼が高校一年生の頃に知りました。そこそこの高校バスケファンならだれでも知っていると思います。彼の高校時代の動画を載せておきますね。
彼はお父さんがベナン人お母さんが日本人のハーフなのですが、それでも違う！日本人離れしすぎです！！小さいときは名前が”塁”というだけあって野球の選手を目指していたそうです。
その野球をやめた理由も「強肩すぎて球速が速く誰も彼のボールをキャッチしてくれる人がいなかったため」だそうで逸話もレジェンドすぎます！
高校は宮城県の明成高校。ウインターカップも3年連続で優勝！決勝でも誰も止められません。
アメリカのゴンザガ大学は超名門な事を伝えたい
八村選手は語学的な不安があったようですがアメリカの名門ゴンザガ大学に進学します。
ここでゴンザガ大学バスケットボール部について説明します。
ゴンザガ大学であの選手！！とピーンときたかたは中々のNBAファンですね。フフフ。
そうジョンストックトン選手ですね。
ジョン・ヒューストン・ストックトン（John Houston Stockton、1962年3月26日 – ）は、アメリカ合衆国のワシントン州スポケーン出身の元バスケットボール選手。1980年代から引退までの19年間をNBAのユタ・ジャズでプレイし、歴代最多のアシスト記録、スティール記録を残した名ポイントガード。NBAでは少数派の白人スター選手だった。1992年と1996年のオリンピックで金メダル獲得。1996年にNBA50周年を記念した「50人の偉大な選手」の一人に選ばれ、2009年9月11日にバスケットボール殿堂入りした。NBA史上10人目となる40歳を越える現役プレイヤーでもあった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ユタジャズでのカールマローン選手とのピックアンドロールは現在のバスケットの先駆けですね。
現在の監督マークヒューも超有名コーチですが
ジョンストックトン選手がNBAでプレーしていたころはバスケットボール部自体はさほど強豪とも言えなかったようです。今や超名門カレッジバスケットボール部です。
当時の解説でも
ストックトン
ロッドマン
ピッペンは聞いたことないような大学出身と解説していました。
ゴンザガに行く事の凄さを伝えたい
このゴンザガ大学にバスケットで進学するという事自体が凄いことなのです！
２０１７年八村選手が一年生の時にはゴンザガ大はNCAAトーナメントで準優勝しています。全米２位です！「２位じゃダメなんですか！？（●舫議員）」２位って凄いんですよ！！
彼が３年生のシーズン。カレッジではラストシーズンとなったのですがラストゲームの３ポイントシュートブロックされたシーン。
これ分かる人は相当な八村ファンですね！
NBAドラフト「ハチムーラァ」
そしてあのドラフト会議がおこなわれます。
その後の活躍はご存じのとおりですね。
過去のNBAドラフト９位指名の選手を伝えたい
ここでNBAのドラフト９位指名がいかに凄いのかもっともっとお伝えするために
過去に９位指名された選手を紹介したいと思います。
最も有名な選手といえばダーク・ノビツキー（1998年ドラフト）でしょう
ノビツキーですよ！
現役ではアンドレ・イグダーラ（2004年ドラフト）
イグダーラですよ！
2012年 アンドレ・ドラモンド（ピストンズ／コネチカット大）
2011年 ケンバ・ウォーカー（ホーネッツ／コネチカット大）
2010年 ゴードン・ヘイワード（セルティックス）
2009年 デマー・デローザン（スパーズ／USC）
2007年 ジョアキム・ノア（グリズリーズ／フロリダ大）
2002年 アマレ・スタウドマイヤー（元サンズほか／サイプレス・クリーク高）
1999年 ショーン・マリオン（元サンズほか／UNLV）
1997年 トレイシー・マグレディ（元マジックほか／マウントジオン・クリスチャン・アカデミー高）
1985年 チャールズ・オークリー（元ニックスほか／バージニアユニオン大）
オークリー知っていたらレジェンド級のNBAファンですね！
もう凄いしか言葉が出てきません。。。
まとめ
今回はどうしても八村選手とNBAドラフト９位指名の凄さをお伝えしたくて興奮してしまいました。
お伝えする覚悟があれば大丈夫です。気持ちは伝わります。今回はここまでです。