ミニバス24秒ショットクロック14秒ルール変更改正2020/タイムアウト、メンバーチェンジは前年ミニバスケットボールU12

ルールや準備

ミニバスケットボールルール変更点を解説。
実際には2019年4月より変更済
移行期間を経て2020年4月より完全実施となるミニバスU12のルール変更。

ゼロケンです
今回は2020年4月よりミニバスにおいて変更となっている
ルールを解説していきます
実際には2019年の4月から行われていますので
すでにご存じの方は混乱しないようにしてください。

このルール改正
24秒ショットクロックに関してはデジタイマーの機材の準備期間
(30秒に対応したデジタイマーは持っているが、24秒に対応したものが無いなどの施設がある。急には準備できない施設もあるだろうといった事情)
という事で1年間の移行措置が取られていました。

2019年に関しては、ある大会では30秒
また他の大会では24秒など混在していたわけです(+o+)

2020年4月からは完全実施という形になっていますので全国一律で実施ですね。

今回コチラの記事をご覧頂く事で

1:24秒ショットクロックについて理解できる
2:タイムアウトの変更点を理解できる
3:4Qでの選手交代について理解できる

ですので是非最後までご覧ください。

スポンサーリンク

ミニバスのルールブック紹介と変更点リストアップ

始めにミニバスケットボール、ミニバスのルールブックをご紹介します
コチラはHMVに公式ショップがありますので是非手にしてください。

JBA公式のオンラインショップへのリンクはコチラ⇊

ただし。。。
今回の改定に関しては記載がありませんのでご注意ください。
あくまでも改定前のルールの記載、基本のルールの確認ですね。

JBA日本バスケットボール協会HPに詳細が載っています。

ミニバスU12ルール変更をリストアップ 2019-2020

2019-2020の大きな変更点をお伝えすると

1:24秒ショットクロック
2:タイムアウトの変更
3:4Qでの選手交代

になります。
バスケに詳しい方の中には
バスケって元々24秒じゃなかったの!?
30秒っていつの時代!?
と思う方もおられると思いますが
これはミニバスルールブックが2007年から変わっていないことが大きな要因です。

実際の試合で使うスコアシートも新しくなっています。
スコアシートに関しての書き方については以下の記事で解説しています⇊

ミニバスに限らずバスケのルールに関しては一般ルールも
その都度細かい変更がなされています。
(オリンピックを中心に大きなルール変更が行われている印象です)

世界に目を向けるとミニバスというルールがそもそもないところがあります。
(小学生も305cmのリングでやったり、男女混ぜて行ったり、10分のクオーターで行ったり)
「日本独自のルール設定がなされているミニバス」
も一般のバスケにルールをより合わせていく流れとなっていて
今回は大きな変更になっていますので是非ご確認ください。
それでは細かく解説していきます。

スポンサーリンク

24秒ショットクロック

「TO」テーブルオフィシャル→「ST」スコアラーズテーブルに

始めにこれも変更になった部分なのですが
今まで「TO」テーブルオフィシャルと言われていた役割の名称が

「ST」スコアラーズテーブルに変更されています!!
中にはまだ「TO!TO!」と言っているコーチや父母もいますが
子供たちが混乱しないためにもしっかりと「ST、スコアラーズテーブル!」と呼んであげてください。

ショットクロック解説

スコアラーズテーブル(ST)で24秒を担当する人はショットクロックオペレーターと呼ばれることになりました。
対して試合時間を担当する人はタイマーになります。

ミニバスでは30秒が長く続いていました。
対して 24秒ショットクロックですがNBA や一般のルールでは当たり前になっていました。

NBAから一般ルールへ
ショットクロックが30秒から24秒へ変更された背景としては
「よりオフェンス機会を増やしバスケットボールというゲームをエキサイティングなボールゲームとして世界にアピールしていこう」
というバスケそのものの世界戦略があります!

ポイント1
オフェンス側がボールを保持(コントロール)しはじめてから24秒

コントロールとははっきりとオフェンスができる状態です。
ルーズボールの状態
リバンドでボールに触っただけなどはコントロールではないです。

ポイント2
オフェンスリバウンドを取った場合はボールを保持してから14秒にリセットされる

先ほども少し触れた
攻防の回数を増やしてよりエキサイティングなゲームにする趣旨のもと
24秒でなく14秒に戻ります。
一般ルールでは24秒ショットクロック
14秒リセット
は既存の認識です。

こちら私のチームで実際にゲームしてみるとわかるのですが
トップに戻してゆっくりセットし直してといった時間が無いです。

(ゆっくりセットし、この状態でフィニッシュまで行こうとすると「5,4,3!!」といったショットクロックギリギリのカウントダウンの中でシュートになりますね。
プレーヤーにはかなりの心理的プレッシャーで結果的に「ゆっくりとセット」自体がマイナス効果です。
リバンドをそのままシュートに持ち込むか、トップですぐセットし直してワンプレーでシュートに持ち込むくらいの時間しかないです)

ショットクロックオペレーター
が操作の際にミスが起こりやすいポイントは

・シュートがリングにあたりリバンド争いをしていたが、はっきりと相手ボールになっていないケース(コントロールしたとは言えない状態)

この場合
ショットクロックが24秒リセットなのか14秒リセットなのか
難しいケースとなります。


再度オフェンスになったケースでは24秒リセットではなく14秒リセット!!
ですので慌てず操作するようにしてください。

大会の拮抗したゲームになると
「ショットクロックを担当した小学生がかなり審判に怒られる可能性の高い”場面ですね( ;∀;)」
是非父母の方が後ろ側でサポートしてあげてください。

ミニバスのみならずバスケにおいてはこのボールコントロール(保持)という概念があるため
子供が担当するショットクロックオペレーターは難易度が高いですね。
練習試合では色んな選手がチャレンジ
大会では一番「ST」のうまい子が担当するのがオススメです!

頑張ってしっかり覚えてくださいね。

ショットクロックがコントロールの概念のためタイマーとズレができる

ショットクロックに関する補足です。
コチラもよく間違いのあるポイントなのですが

ポイント:
通常のタイマーに関しては手や体に触ればタイマースタートになります。

例えばゲームの最初は
中央のセンターラインからジャンプボールで始まりますが
「タイマーに関しては二人のプレイヤーのうちどちらかがタップ(触れた)の時点でスタート」(ジャンプしたプレーヤーがどちらか触れた時点でタイムイン)

対して
ショットクロック24秒に関しては
「オフェンス側がボールをコントロールするようになってからスタート」
になります。
このため一見同じ「時間を管理する役割」でも
STの二人の担当は
「スタートのタイミングがズレます」

こちらは
「ルール上ズレるものだの認識で問題なし」
ですので心配しないでください。

先ほども少し触れましたが
シュートはリングにあたってリセットですから
リングに当たらなかったシュート
エアボールの時など

間違ってリセットしないように注意してくださいね。

また
ボールカットなどで攻守が変わりそうになっても
相手側がボールをコントロールしない限りは24秒にリセットされない。

ショットクロックオペレーターはすぐに24秒にリセットをするのではなく
少し様子を見てからリセットする方が良いです。

さらに
サイドやエンドラインなどのボールが外に出た時
ヘルドボールの状態

などもオフェンス・ディフェンスのポゼッション(攻守の切り替え)があるのかないのか
しっかり判断してからショットクロックリセット
でもゲームとしては問題なく動きますので慌てず操作してくださいね。

スポンサーリンク

ミニバスルールその他の変更点2019年から実施済み

ショットクロック以外のその他のルール変更点は
機材の物理的準備も不要なことから2019年4月より実施されています。

2020年からは移行期間が終わり全ての変更点で完全実施です。

以下に2019年より実施済みの変更点をお伝えします⇊

タイムアウトの回数が1Q1回ずつに増えた

タイムアウトは各クオーターで一回ずつとれるとなりました。
タイムアウトの回数が多くなりくなりゲーム時間が長くなりすぎないように
各タイムアウトの時間は45秒に短縮されています。
(今までは前後半で各1回ずつ60秒のタイマーアウト)でした。

変更前:前半と後半で一回ずつ60秒のタイムアウト

変更後:各クオーターで一回ずつ45秒のタイムアウト

回数が増えたということですね。
今一度試合時間が長くならないように一回のタイムアウトは45秒と短くなっています。
*取らなかったタイムアウトは次のクオーターに持越すことは出来ません
1Qで各チーム一回です。

最終クオーターの選手交代が何度でも可能に

第4クォーターに選手の交代が自由になった
こちらも2019年より実施済
これも大きな変更点ですね。

今までは第4クォーターで交代可能も
タイムアウトを取った時にのみ選手の交代ができました。
交代はできるが一般ルールのように制限なくではありませんでした。

実際のケース
交代がタイムアウトの時ですので
両チーム後半に残しておいた一回ずつのタイムアウトをとっても
「交代の機会はゲームにおいて最大2回」でした。

その必要がなくなり
一般ルールのように

「何回でも出たり入ったりできる」
ようになりました。

変更前:
選手の交代は第3Qまではケガなど選手に何かしらのトラブルがあったときのみ
第4Qはどのような状況でも交代はできるが、交代できるタイミングはどちらかのチームがタイムアウトを取っているときのみ
(一度交代した選手は再び交代してコートに入れない)

変更後:
選手の交代は第3Qまではケガなど選手に何かしらのトラブルがあったときのみは変わらず。
第4Qはボールがデットの時はどのような状況でも交代はでき、一度交代した選手も再び交代しコートに入ることができる

2020年にはユニフォームの規定も変わりました。
こちらは作成の際は依頼するメーカーが規定を把握していますので

作成の時に「新しい基準に準じているものを!」といえば済みますので
ブログでは別の機会に解説します。

スポンサーリンク

ミニバスルール変更点についてまとめ

いかがだったでしょうか?
プレーするうえで絶対押さえておきたいルール変更ですのでシッカリと覚えてください。
また
オフィシャル、STスコアラーズテーブルまで出来て一人前の選手
自分の試合以外でも
「同じカテゴリのバスケ仲間たちが」
気持ちよくプレーに集中させてあげられるように
しっかりと覚えてプレー以外でも一人前の選手になってくださいね。

覚悟があれば大丈夫です。私にだって出来たのですから。今回はここまでです。

———リンク紹介———

ゼロケンのブログでは最新のミニバスルールに関しても解説していますのでコチラも是非ご覧ください。

ゼロケンの過去のバスケ理論練習についての記事はこちら⇊
カテゴリ:練習と理論
存在皆無のゼロの状態から県大会を叶えた記事はこちら⇊
カテゴリ:ゼロから県大会

タイトルとURLをコピーしました