
ゼロケンです。
今回はトップアスリートも実際に行っている最新のトレーニング
音楽療法についてお伝えさせていただきます。
今回の記事をご覧になることで
1:イップスやスランプについて理解できる |
2:メンタルトレーニングの重要性が理解できる |
3:最新の音楽療法について理解できる |
ですので是非最後までご覧くださいね。
現在のスポーツ状況
昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により東京五輪の開催が2021年まで延期になりました。
これによって最も不安を抱えているのが、『アスリート』です。
『自分の心をいかにコントロールするか?』は、プロ・アマを問わず全てのアスリートが直面する永遠のテーマですが、思うような練習ができないアスリートの心理的ストレスは日々高まっていますね(*´Д`)
アスリートを困らせるイップス
皆さんは「イップス」という言葉を聞いたことはありますか?
精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレー(動き)や意識が出来なくなる症状のことである。本来はゴルフの分野で用いられ始めた言葉だが、現在ではスポーツ全般で使われるようになっている。
引用:Wikipedia
イップスとは過去の辛い体験や精神的な原因により、いつもの動作ができなくなってしまう症状と言われてきました。
ですが最近の研究により、心の病ではなく、神経の症状であるということがわかりました。詳しくご説明しますと、同一動作の過度の繰り返しにより脳の構造変化が起きることで発症しうることが明らかになっています。

ブルーバックミュージックを用いた音楽療法
こちらを音楽療法という新しい分野で解決しようとするツールがあります。
それが【ブルーバックミュージック】です。

いつでもどこでもスマートフォンやパソコンからアクセスすることで「集中」の周波数といわれているローガンマー波(30~80Hz)へ誘い、高いパフォーマンスを発揮するために不可欠な超集中状態(ZOON)へ導くメンタルトレーニングツールです。
主に、「イップスの改善」や「スランプの克服」に役立つツールです。
アスリートは【一発勝負の本番】で実力を発揮できるかどうかで評価される過酷な世界です。このスポーツの厳しさは、プロもアマの関係ありません。
いかに試合で100%の実力発揮できるか?に焦点を当てて開発された競合皆無のアスリート向けメンタル強靭化ツールですので是非参考にされてくださいね。
まとめ
今回はメンタルトレーニングツールについて紹介させてた抱きました。
このような時期だからこそ
色んなツールを使ってライバルに差をつけてほしいですね!
今回はここまでです。