ミニバス県大会を観戦して/最後の大会に挑むために必要なチーム要素

戦略メンタル的理論練習と理論

ゼロケンです。

今回は県大会を終え感じたことをお伝えしたいと思います。

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振り返って(バスケ)

6年生最後の県大会も終わりました。私たちチームも地区代表として参加してきましたが初日で敗退。最終日まで観戦させて頂いて思ったことです。最後はオフェンスであれディフェンスであれ個人個人のスキルが大事だということです。この時期ですから小学生といえど各チーム組織としては十分成熟されています。その中で最後は一対一のスキルでフィニッシュが決まりますね。
ゲームも60点台や70点台はまずありません。大抵40点代の前半のゲームになります。つまりどれだけディフェンスができるかの勝負だともいえますね。とにかく走ってシュートを決めていこう。といったオフェンスはないですね。逆にそれだけではもう決められない。トラップを仕掛けても容易にノーマークまでさばかれる。結局最後個人のスキルで破っていくしかなくなる。
もう一つは中に縮まったところに決めていくミドル&ロングシュートの精度。ヘルプもみんな上手ですからドライブキックアウトからのアウトサイドが決められるかどうか。
フリースローは80~90%決めないと勝負になりませんね。

メンタルの勝負

私のブログは県大会を優勝しようというブログではありませんか県大会のレベルとなると最終的にはどのような状況でも折れない心で勝負できるかメンタルの競い合いになってくるとも思います。各地区の上位として互いに1年間戦ってきてるチーム同士ですから戦い方も勝ち方も十分体に身についています。
技術だって同じようなスキルを身につけているわけですから戦い方としては水物と言われるオフェンスよりディフェンスから相手を崩すという考えの方が勝敗の確率としては上がってきますね。トラップやギャンブルを仕掛けることがかえってマイナスに働き最終的に個人のスキル勝負しかなくなる。

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まとめ

今回は県大会観戦から感じたことをお伝えさせていただきました。今回はここまでです。

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