ゼロケンです
今年も小学校の卒業シーズンですね。
過去の記事では全国の卒団するミニバスプレーヤーへ
ゼロケンから
贈る言葉を載せさせていただきました。
今回はあの「コロナ禍」という
特別なシーズンでした。
我々も練習の中断などかつてない状況が訪れたりと
大変でしたが
中には「引退試合すらできなかった選手達」
もいたと聞きます。
コーチとして心が痛みますが
バスケで培った
「決してあきらめない心」で
次のステージ、人生のステージでこの経験をプラスに変えていただきたいと願っています。
我がチームの様子
我がチームも振り返ると
モロに「コロナ禍」の影響を受けてしまいました。
冬の新人戦ー地区準優勝ーからの～
全国的な自粛により約２か月間のチーム練習中断(+o+)
夏の大会全て中止
それでも夏を何とか過ごしブランクを埋めはじめた頃からの～
地元のクラスター発生で約１か月の中断(+o+)
しかも最後の大会は２週間後。。。
そちらの様子は下記のリンクで↓
マイナスをプラスに変えるのは精神力
唯一の救いは
「我がチームだけでなく日本全国のバスケプレーヤー、スポーツ選手が影響を受けた」
のだという事。
ある一流アスリートが言っていた言葉があります
１：今シーズンは競技の意味では「本当の力量、差を図ることができないシーズン」で結果だけで自分を判断しないでほしい（練習量や環境がバラバラとなったため）
２：人間は感情が原動力だから「悔しがる、落胆するも人間だからしてもよい」
３：ただいつまでも、そこにとどまってはいけない。
（バスケ人生、人としての人生は留まることなく続いている）
４：自分で決めた「ある時点」からは気持ちを切り替え次のステージに向けて集中していく事が重要！！！
人生のどんな場面でも、思うようにいかない時ほど「バスケで鍛えた力が試されます」
We Love Basket！！
今年の「全国の卒団するミニバスボーラー達へ2021」
ーゼロケンー
覚悟があれば大丈夫です。私にだって出来たのですから。今回はここまでです。
———リンク紹介———
ゼロケンの過去のバスケ理論練習についての記事はこちら⇊
カテゴリ：練習と理論
存在皆無のゼロの状態から県大会を叶えた記事はこちら⇊
カテゴリ：ゼロから県大会