ミニバス環境格差を考える 都会はレベルが違った/田舎者は都市部との施設の違いを見せつけられる

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ミニバスケットボールで都市部に研修に訪れた際に感じた環境の違い、格差を考えます。

ゼロケンです。
本日は宮城県仙台市にバスケ協会の研修に来ています。
ついでに家族でレジャーもです!

私は東北の田舎暮らしですが
田舎者の私たちとは何が違うってやっぱり人がいますね。

人が多いと建物もでかい!
仙台市は108万人の人口だそうです。

今一度人多い!!

ゼロケンブログはミニバスブログですので
そこで感じたミニバスに関する事をお伝えしたいと思います。


こうなるとバスケットの底辺であるミニバスケットの競技人口も自然と多くなるのでしょうね。
夏には東北電力旗大会という東北と新潟県までの県代表チームが集まるミニバス大会もここ仙台で毎年行われています。

多いという点では自然とチームも多くなるのでレベルも高いチームができてくるのかなと思います。

一緒についてきたファミリーはというと

ところで・・・うちの子小学生

ポケモン大好きでして!

仙台行くって言ったら
ポケモンセンター行くって言いまして!

仙台ポケモンセンター

何度も言いますが田舎暮らしの我らファミリーには夢のような空間が待っております!!
このぬいぐるみ・・・鬼のように買わされました(*´Д`)
伝説何とかが欲しいそうでしたが私には全く分かりません。。

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話を元に戻します!

余談はこれぐらいにして、本日おじゃましたのは B Leagueの仙台89ERS も練習で使用する

HALEO DOME!

2011年6月に、仙台市太白区あすと長町に誕生した、東北初のバスケット専用コートです。

仙台89ERSバスケットアカデミーのスクールコーチによる、小中学生を対象としたバスケットボールスクールもここで行われているとのことです。

コートは、公式の試合でも使用できる、縦28m×横15mの大きさとのことで素晴らしい環境で、私的には床のラバーコートが新鮮でした。

コンセプトは

誰でも、いつでも、ここに来ればすぐバスケットが出来る施設

かっこいいです!
仙台のそして東北のバスケットボールシーンの中心として発信していきたい 。
館内の方の話ですが「ここ長町をバスケの街に!」をキーワードに日々取り組んでいるとのことでした。

かっこよすぎます!
ハートが熱い!

この熱さが新しいことを動かしていくんですよねぇ。

また同じパーク内にはテニスドーム、フットサルドームなどテントで覆われたドーム型の施設が並び全天候型の素晴らしいコンセプトで設計されていると思いました。

最後には決意も新たに帰路に。

覚悟があれば大丈夫!

今回はここまでです

———リンク紹介———

ゼロケンの過去のバスケ理論練習についての記事はこちら⇊
カテゴリ:練習と理論
存在皆無のゼロの状態から県大会を叶えた記事はこちら⇊
カテゴリ:ゼロから県大会

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